守山市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例月会議(第 4日 3月 9日)
そのような中、世界的にも優良企業である村田製作所の研究開発拠点の新施設整備は、本市の大きな雇用・税収増につながること、さらに村田製作所による公開空地、通路、地域貢献施設などの整備や新都賀山荘の整備によりJR守山駅東口のまちづくりや地域の発展に大きく結びつくものと多くの市民が期待しております。
そのような中、世界的にも優良企業である村田製作所の研究開発拠点の新施設整備は、本市の大きな雇用・税収増につながること、さらに村田製作所による公開空地、通路、地域貢献施設などの整備や新都賀山荘の整備によりJR守山駅東口のまちづくりや地域の発展に大きく結びつくものと多くの市民が期待しております。
昭和45年から次々と都市計画決定をされました都市計画公園、合計で11か所ありましたが、ほぼ全て計画面積どおり、予定どおり完成され、主として自然な環境の中で市民の皆様が休息の場として鑑賞、散歩、遊戯、運動などのレクリエーションの場として、また震災・火災時の避難等の公開空地としてその目的を果たすべく供用開始をされていますこと、今日まで関係されました皆様方のご努力には感謝を申し上げる次第でございます。
細分化された敷地や老朽化した建物等を不燃化された共同建築物に建てかえ、公開空地などを確保することにより、中心市街地における災害に強く、安全で住みよいまちづくりに寄与する事業であると認識しております。 北中西・栄町地区第一種市街地再開発事業については、平成29年2月定例会でも質問いたしましたが、あれから1年半が経過しておりますので、状況の変化の確認の意味も込め、改めて質問いたします。
さらに、施設建築物は道路境界より4メートル以上セットバックすることにより、大きな公開空地を創出し、回遊性を高めるだけでなく、安全で楽しい空間づくりを工夫している計画であると考えてございます。 今後は、これらの店舗イメージをもとに具体的な店舗種類や配置について、権利者等によるテナント誘致等が行われることとなっております。 ○議長(瀬川裕海) 中村議員。
今回の再開発事業では、建築物のセットバックによる公開空地の確保の緑創出に努めていただくようになっています。この公開空地は、整備後、駅前のまちづくりにどのように活用されていくのかお尋ねいたしますとともに、また駅前には緑が不足しています。緑の創出について、市としてどのように考えておられるのか、お尋ねいたします。 ○議長(西田剛) 澤田都市計画部長。
について ……………… 60 (3)今後の計画について ………………………………… 61 中村孝蔵議員 大路・西大路のまちづくりについて ……………………… 62 (1)風格を備えた駅前空間について …………………… 63 (2)北中西・栄町地区市街地再開発事業のスケジュールについて …………………………………………………………… 64 (3)駅前のまちづくりにおける公開空地
それとオープンスペースということで、建物の外のスペースですけども、建物周辺は公開空地を広くとりまして、花と緑のあるうるおい空間で各種イベント、あるいは子どもの遊びができる空間ということで、オープンなスペースを整備していきたいと考えております。
それと、施設の外の、外向けのオープンスペースでございますけれども、建物周辺は公開空地を広くとりまして、花と緑のある潤い空間で、各種イベント、あるいは子どもの遊びもできるようなオープンスペースを確保していきたいというふうに考えております。 次に、災害時の対応でございますけれども、大規模災害時に帰宅困難者の対応のための会議室を一時活用できる仕組みを検討しております。
◎都市建設部長(北中建道) 市街地再開発事業における課題を反映させたかについてでございますけども、建築物のセットバックによる公開空地の確保や緑の創出に努めるとともに、店舗運営については業種や配置のバランスを考慮し、商業施設全体のコンセプト設定からテナント誘致、運営まで総合的にマネジメントできるように準備組合で検討されております。 ○議長(中島一廣) 中村議員。
大路中央地区市街地再開発事業については、壁面後退を利用した公開空地である歩道状空地の整備により、都市環境の向上に寄与し、既存の商店街を中心としたまちづくりとの調和に一定の効果を上げているものと考えております。また、渋川一丁目2番地区市街地再開発事業につきましても、中山道の歴史性にも配慮した広場の整備等により、まちづくりの観点からも十分配慮されたものとなっております。
この投資に対する効果につきましては、特に大きな資金を必要といたしました大路地区第一種市街地再開発事業につきましては、約0.7ヘクタールの市街地の整備が図れ、公開空地等の整備による都市機能の更新と、不燃化・耐震化による安全で災害に強いまちづくりが実現できたところであります。
エルティ932に関しては、本市で初めての市街地再開発事業によって整備された施設であり、地域の建築物の耐火・耐震化や公開空地の創造といった都市環境の向上は図れたものの、奥村議員御承知のとおり、バブル経済の崩壊といった景気の低迷もあって、商業施設の運営において、大きな課題を抱えるに至っております。
次に、4点目の大路タワー・111施工により得た経験が今回どのように生かされているのか、また指導しているのかについてでございますが、事業計画におきましては、それぞれの地区の立地条件や権利状況などの特性が異なりますので、一概に比較することはできませんが、今回の渋川地区につきましては、土地の高度利用によりまして、できるだけ多くの公開空地の確保と都市緑化の推進に努めていただいております。
◎都市政策部長(加藤俊彦君) 次に、渋川一丁目2番地区の市街地再開発事業についてのお尋ねでありますが、当該地区は、草津駅に直近しながら耐火建築物が少なく、防災上からも課題を抱えておりますことから、市街地再開発事業の実施によって建物の不燃化と耐震化を図り、土地の高度利用によって確保される公開空地を歩行者空間や広場として整備し、快適、かつ災害に強いまちづくりに取り組まれるものでございます。
具体的には、市街地再開発事業や優良建築物等の整備事業などの推進を中心といたしまして、建築物の高度化、不燃化とともに、公開空地の整備によりまして、ゆとりある空間形成を促進することにより、中心市街地の活性化や防災性の向上を図っていこうとするものでございます。